今年も残りわずかとなってきましたね。
ご無沙汰しております。代表の山本でございます。
この時期になると、一年の振り返りとやり残したことをバタバタとこなすのが例年続きますが
この2年コロナ禍で、平常通りの業務と言いますか? 年末を迎える気分にはなってないのが正直な所ですが、皆様はいかがでしょうか?
そんな中、最近弊社は田舎物件を数多くお手伝いさせていただいており、今年は本当に田舎のお家を沢山ご売却をさせていただきました。
現状もお問合せが多いですが、皆様に少しでも参考になればと言う想いで、今回は『不動産査定』について、どこのお会社にお願いすれば良いか?ポイントを絞ってお伝えしたいと思います。
①机上査定で書類選考
不動産をご売却するには、不動産会社の存在が不可欠です。しかし、不動産会社は数多く存在する為、売主様は不動産会社選びに悩まれます。
大きな有名な会社だから安心とか、地元で長く営業されてるので相談しようとかが多いかと思いますが、実は会社よりも、どの担当者に依頼するかが一番重要です。
その中で一次審査、二次審査と言う形でご判断するのが一番良い結果を創り上げると思います。
一次審査では、机上査定で書類選考やメール、電話での対応確認。送付される手紙がどうか?など
会社案内もあり、担当者のプロフィールがわかる物もあり、何よりも直筆のお手紙なら心が伝わります。
二次審査では、訪問査定で担当者を判断することをお勧めします。
第一印象の良さ(身だしなみや清潔感は一般的ですが、私は営業マンの車を見ることをお勧めします。)
営業とアピールする以上、身だしなみなどは最低限の事であると私は捉えております。
その担当の車がどんな車でも良いのですが、綺麗に清掃されタイヤもピカピカであれば、
まずその担当者は物や道具を大事にする精神をもつ担当者ですので、売主様のお家も大事に扱ってくれるでしょう!
私はスタッフにいつも口うるさく言います!(#^.^#)
お手伝いさせていただいたお家を光らせるのも担当者次第であり、売りたいお家が草がボウボウや、売り物件看板が歪んでる。ノボリが破れてる。そんな管理をしてるお家は必ず売れません。
売主様も買う側になれば、ご理解いただけると思います。
いくら築年数が経過していて、外壁が割れてるなどの経年劣化があったとしても、敷地が綺麗に整備されてる。ここの不動産会社はきちんと販促物も飾り付けしてるとご判断されれば、問い合わせしたくなると思います。
大半の不動産営業マンは草を刈ったり、ゴミが落ちてても拾わないのが普通です。
何故なら、スーツが汚れる。草を触るのに、不動産営業をしてるんじゃないとか。。。
出来ない営業マンほど、そう呟いてます。
私は、自分の家のようにお客様のお家を光らし、未来の買主様へバトンタッチする役目が担当営業マンの一番重要な仕事だと認識しており、その結果早期ご売却でのお取引ができております。
そういった所をご判断するのにも、営業マンの車を見ればすぐにわかりますので、ご参考にしてみてください。ホイールが汚れてる。室内がコンビニも袋や空き缶が置きっぱなしなどは要注意です。
これを見た、弊社スタッフも再認識するかと思いますが(#^^#)
是非、そういった角度からも会社、担当者をみていただき、ご判断基準の一つにしていただければと思います。
今年も残りわずか、弊社も全力で頑張って参ります。不動産、建築のことなら何なりとご相談下さいませ。
では、次回また更新させていただきます。