みなさん、こんにちわ!!今回は、良い担当者の条件についてお話しさせていただきます。
良い担当者の条件には専門性や対応力の高さ、レスポンスの早さなどがございますが、それとともに、担当者に会った時の『印象』や『相性』も大事にしてください。
『印象の良さ』というのは、不動産を売る上で非常に重要な要素です。
売主様の担当者は、買主様の担当者にもなりえます。
買主様は不動産の条件を吟味して購入を判断されますが、『この人から買いたい』と言う気持ちもまた、購入を後押しするものです。
いくら能力が高くても、清潔感がなかったりマナーがなっていなかったりすれば。買主様から『この人からは買いたくない』と思われます。
買主様目線で担当者を選ぶことも大事ですが、担当者は売主様がこれから何度も会ったり、連絡を取ったりする人。知識や経験のみならず『この人に任せたい!』と心から信頼できる担当者を見つけてください。
基本的には、査定の担当者がそのまま売却を担当しますが、『どうしてもそりが合わない・・・』と言う場合は担当者の変更もできるはずですので、どうそ遠慮なさらずおっしゃってください。
大手不動産の営業マンは見た目はスッキリした感じですが、中々親身になってくれる営業マンは少なく、日常の業務と会社から与えられてる目標が厳しく、結果自分の利益にしか考えていないのが大半です。
大事なお家のご売却や購入は是非、一緒になって賢明に動いてくれる担当者をお選びいただきたく思います。
では、また更新させていただきます。