最近一挙に信用を無くし、売り上げを低迷しているレオパレス21
防火対策用の屋根裏の隣同士の壁が造作されておらず
火事になれば一挙に延焼してしまう構造になっていました。
レオパレスは現在、仲介手数料無料にて空き室を埋めていますが。
以前とは比べ物にならないくらいに業績をおとしています。
話はよそ路にそれてしまいますがコレマタ大手のへーベルハウスでも
ユーチューブなどで多く取り上げられている設計時の誤算による
断熱効果の不足についてですが
この分は大きくメディアにはまだ、取り上げていられていないようですが
壁の中の機密制度が低く計算通りの断滅効果は得られなく
冷暖房費用がかなり掛かることが取り上げられています。
現在レオパレス21の創業者は早々に退職され
新しくＭＤＩという収益マンション1棟売りの会社を経営されているようです。
レオパレス21で残り働いている方は残務処理係の様で大変だと思いますが
少人数なら残されて管理で食べていけるものと思われます。
建築物は決して、宣伝や大手だからと言って安心してはいけないと
言うことが解って頂ける事例の1部です。
